アルカラの特徴

お互いの状況を理解し、家庭・学校が
支援の輪になるためのお手伝いをします

子どもたちとトランプで遊ぶスタッフのイラスト

アルカラが大事にしているのは、

  • 子どもの困りごとに耳を傾けること
  • 学校と家庭の状況を理解すること

それぞれの状況を理解することから全てが始まります。

どこかの都合だけに偏ると
困っている子と、時間に追われながら大勢の子どもたちに教える学校、学校で上手くいかないことに悩む保護者とが対立構造になってしまいがちです。

それぞれの状況を理解し、一緒に支援することを目指すアルカラが間に入ります。

適切な対処法を考えることで、学校と家庭が一緒になって子どもを支援する輪になることを実現します。

子どもの年齢にも幅広く対応しており、
保育園、小学校、中学校、高校、特別支援学校など年間延べ500件ほど訪問しています。

私たちは、先生と保護者の味方でもあります

相談者に子どもとの関わり方を提案するスタッフのイラスト

子どもが望む生活を実現するためには、
周りの大人が協力しあうことが欠かせません。
アルカラは、困っている先生や保護者の方にとっても味方となります。

  • 「こんなとき、どう声かけすればいい?」
  • 「こうならないために、できることはあるの?」

子どもを尊重するからこそ悩んでいる皆さんへ、適切な声かけや支援のしかたをご提案します。

どんな接し方をすればいいか分かるから、安心して子どもに接することができます。
実践して、支援に成功するから、保護者の皆さんや先生方も自信を持てるようになります。

周りの大人が安心して子どもに接することができれば、よりいっそう支援の輪が回り出します。福祉事業所や病院、祖父母の方々など、支援の輪が広がり、繋がっていきます。

「あの子も支援してくれない?」と先生たちのほうからお声かけいただくこともあり、アルカラの支援が成果につながっていることを実感します。

私たちの支援が上手く機能している証拠、信頼していただけている証拠だと考え、
この状態を目指します。

医療・保育の知識と資格を持ったスタッフが
支援します

子どもに寄り添ってサポートするスタッフのイラスト

専門知識があり、子どもの障害特性を理解している支援員だからこそ、気づけること・提案できることがあります。

医療・保育の専門家として分析・立案します。

  • 行動科学に基づいた客観的な効果検証
  • 視覚情報や環境設定で安心感を与えるプログラム
  • 子ども本人がイラストを選びながら一緒に目標を立てられるツール など

専門知識を適切に用いて、
子どもの望む未来を実現します。

私たちは子どもたちの発達や障害に関わる専門家ですが、専門知識を押し付けるわけではありません。

あくまでも子どもを支援するチームの一員として学校や家庭の状況あってこその支援であると心がけていることが特徴です。

子どもが過ごす場の理解・他者理解をベースにチーム作りを進めていきます。

今までいただいてきた声を
一部抜粋して掲載いたします

  • 保育園などでの様子が分からない。
  • 困り事に、どう支援をしていけば良いのか。
    特に集団生活での困り事が分からなかったので、家庭でどう支援をしたらよいか悩んでいた。
  • 兄弟児(兄)も発達障害があり、支援方法に行き詰まりを感じていた。(支援は病院のみ)
  • 学校、病院、家庭との連携が以前よりも取りやすくなったことが子どもの成長につながっていると思います。
  • 以前は相談する場所もなく、子どもの姿に「親の思い込みかな?心配し過ぎかな?客観的に見ることが難しい」と悩んでいました。
  • アルカラさんに相談していく中で、アドバイスをもらったり共感して頂いたことで『安心』して子育てができるようになりました。
  • 学校での様子がよく分かり、また先生方の支援方法や困り事も分かる事で家庭や病院での支援につなげていけたことがとても助かっています。
  • また、気づきにくいような小さな困りポイントにも気づいて知らせてくれることで「安心」して相談することができます。
  • いつもアルカラさんには「安心」を頂いています。これからもよろしくお願いします。
  • 子育てで「しんどいな」「困ったな」でもどうしてあげたらいいんだろう。と悩んでいる方におすすめです。
  • 子供大人問わず暴力、暴言、学校生活が成り立たない。
  • サービスを利用するのにも、子どもとの相性があると思うので心配でした。
  • 子供が信頼して大好きになり、どんどん成長していき、それに母も悩みを相談するとしっかり一緒に考えてくれたり寄り添ってくれ、他に相談する場がない母にとっては本当に感謝しています。
  • 子どもが自信をもてることが増えたと思う。
  • 母は、一人で抱えこまずに相談できるので気持ちが少し楽になった。
  • 学校生活において困りごとのある人におすすめです。
  • これからも一人の自立した大人を目指し、安定した学校生活を送るにはアルカラなしでは考えられませんので、これからもよろしくお願いします。
  • 発語がほとんどなく、意思疎通ができないため何を考えているのか分からない上、本人の理解度もはかれないので、どう対応すれば良いのかわからず、とにかく不安でした。
  • 【親】
    本人の現段階がどのような状態なのかを教えて頂いた上で、家庭内でどう対応すれば良いのかを具体的にアドバイスして下さるので、思い詰めることが減りました。学校や寄宿舎等と親の間に立ち、お互いの思いや気づき、気がかりなことを、お互いがわかりやすいように解説(通訳?)してくださり、かつ、対処の提案と調整、情報の共有をして下さるので、とても助かっています。
  • 【子供】
    本人の微かな変化や僅かな発信をキャッチしてもらい、その中から気持ちを読み取り、対応し続けて頂いてきた中で、本人のやる気と自己肯定感がとても育ったと思います。多分、本人にとって安心して気負わずに『自分』を出すことができた初めての方なんじゃないかなと思います。
  • 申し訳ない位、いつもお忙しい中、私どもに心を砕いて下さって、本当にありがとうございます。おかげで今の子供の姿があります。引き続きよろしくお願いいたします。